現場で役立つ欠陥防止の勘所〜築10年目に壁内結露でカビ
日経ホームビルダー 第248号 2020.2.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第248号(2020.2.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2349字) |
形式 | PDFファイル形式 (4358kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75ページ目 |
夏季の結露とカビの調査依頼が2019年、急増したという。気温や湿度が近年、上昇傾向で小屋裏や床下に水蒸気がたまりやすくなった。気密や通気の施工では従来以上に注意が必要だ。(本誌)2019年、当社に依頼された業務の中で、夏季の結露とカビの調査が前年までと比べて急増した。増加の一因と考えられるのは、平均気温や相対湿度が上昇傾向にあること。こうした傾向が今後も続けば、被害はさらに増えると予想される。 1…
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