現場で役立つ欠陥防止の勘所〜壁に隠れた断熱材に隙間発見
日経ホームビルダー 第246号 2019.12.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第246号(2019.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2535字) |
形式 | PDFファイル形式 (4404kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
安価なサーモカメラの普及で、壁に隠れた断熱材の隙間などを建て主から指摘される例が増えてきた。竣工後の補修は大掛かりになる。不備が生じやすい箇所は施工時に自主点検が必須だ。(本誌)新築分譲住宅の完成検査において、勾配天井と壁の取り合い部分に、周囲と比べて温度が高い箇所を発見した。写真1はその住宅で、屋内側から天井面を赤外線サーモグラフィーカメラ(以下、サーモカメラ)で撮影した画像だ。 断熱材は石こう…
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