特集1 災害が変える地盤対策〜擁壁 狭小地でも工夫で再構築
日経ホームビルダー 第235号 2019.1.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第235号(2019.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1324字) |
形式 | PDFファイル形式 (1731kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
対策編すぐに取り組める工夫土地の価値高める災害対策既存住宅を壊さずに、擁壁を災害に強い仕様に改める取り組みが熊本県と奈良県の宅地で進む。 熊本県益城町辻の城地区では、2016年4月の熊本地震で崩壊した擁壁の復旧工事が18年9月に始まった〔写真1〕。擁壁は崖上の12宅地の地主が保有するものの、益城町が大規模盛土造成地滑動崩落防止事業を利用して、全額公費で修復する。改修費は2億5000万円に達する。 …
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