特集１ 災害が変える地盤対策〜液状化 単一条件では判定が困難
日経ホームビルダー 第235号 2019.1.1
| 掲載誌 | 日経ホームビルダー 第235号（2019.1.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1063字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （961kb） |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51ページ目 |
検証編注目は盛り土造成地新たな地盤災害が発覚液状化の発生リスクは、液状化マップなど様々な方法で事前に判定できる。北海道胆振東部地震で液状化が発生した３カ所について判定を行ったところ、リスクが低く見積もられたケースが複数出た。 判定したのは、噴砂とブロック塀の不同沈下が見られた札幌市立美しが丘小学校付近の地点Ｆ〔写真１〕と、住家の不同沈下が多数発生した清田区里塚１条の宅地Ｇ、清田区美しが丘３条の宅地…
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