現場で役立つ欠陥防止の勘所〜くぎの打ち外しで信頼失墜
日経ホームビルダー 第232号 2018.10.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第232号(2018.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3031字) |
形式 | PDFファイル形式 (4119kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜67ページ目 |
垂木や下地材の留め付けで、くぎを打ち損じることは珍しくない。構造に関わる部分であれば増し打ちなどで対処するのが一般的だ。この対応が雑だと、建て主に大きな不信を抱かせる羽目になる。(本誌)ある木造2階建ての注文住宅でのことだ。工事が終盤に差し掛かった頃、施工状況が気になった建て主のA氏は、自ら小屋裏へ上がって確認することにした。 そして目にしたのが、野地板を留め付ける際にくぎを打ち損じて垂木からはみ…
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