凄腕検査員が見逃さない欠陥施工〜上下を塞ぎ断熱欠損と結露を防止
日経ホームビルダー 第210号 2016.12.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第210号(2016.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全1931字) |
形式 | PDFファイル形式 (1585kb) |
雑誌掲載位置 | 61〜63ページ目 |
講師/長井良至(カノム) 断熱等級にかかわらず、壁の上下に気流止めを施工するのは重要だ。狙いは、壁体内に外気の通り道をつくらないこと。断熱欠損や結露を防ぐ役割があることを理解し、施工し忘れないようにしたい。(本誌)■ ■ ■ 写真1は、完成時の検査で撮影した2階天井裏、間仕切り壁上部の様子だ。この住宅は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」における住宅性能表示制度の断熱等級4を取得していた。だが、…
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