特集2 熊本地震で分かった!見た目軽傷でも耐力3割減〜外装は損傷したが金物は異常なし
日経ホームビルダー 第208号 2016.10.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第208号(2016.10.1) |
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ページ数 | 3ページ (全1202字) |
形式 | PDFファイル形式 (2157kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜50ページ目 |
検証1接合金物 熊本県を拠点とする新産住拓(熊本市)は、熊本地震で震度6強以上に見舞われた被災地に、OB客の住宅を2700戸以上抱える。ほとんどが軽微な被害に留まった。 地震発生から1カ月が経過した2016年5月20日に同社社長の小山英文さんを訪ねたときのことだ。「軽微な被害でも接合金物が緩んでいるかもしれないので、仕上げ材の一部を壊して確認したい」と小山さんが語った。 「ならば、仕上げ材を壊さず…
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