凄腕検査員が見逃さない欠陥施工〜出口のない屋根通気が招いた結露
日経ホームビルダー 第206号 2016.8.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第206号(2016.8.1) |
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ページ数 | 3ページ (全1992字) |
形式 | PDFファイル形式 (1622kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜74ページ目 |
講師/長井良至(カノム) 屋根断熱や屋根通気といった工法は、空気の流れ方など仕組みの正しい理解がなければ、結露やカビを誘発する原因となりかねない。通気は入り口から出口までを考慮することが重要だ。(本誌)■ ■ ■ 写真1は、木造2階建て住宅の小屋裏を撮影したものだ。棟付近の断熱材や垂木にカビが発生し、黒ずんでいる。写真では分かりにくいが、断熱材(白い部分)の表面には、結露による水滴が付いていた。 …
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