特集1 危ない雨仕舞い〈不具合事例編〉〜浸入を防ぎ排出を促す納まりを
日経ホームビルダー 第198号 2015.12.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第198号(2015.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全852字) |
形式 | PDFファイル形式 (1992kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
水切り 「外壁から浸入した雨水の排出を考えていない施工例が多い」。雨漏りの診断と補修に実績がある第一浜名建装(浜松市)社長の久保田仁司さんは、このように指摘する。 久保田さんが雨漏りの相談を受けた建物の中には、基礎の立ち上がりの上に水切りのないケースがあった。セメント板に直張りしたタイルの目地の隙間などから浸入した雨水がセメント板を伝って流れ落ち、基礎上端で滞留。壁内は常に湿潤した状況だった。さら…
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