見てすぐわかる現場の勘所　防水・雨仕舞い〜取り合い部の手順押さえ　二次防水層を形成
日経ホームビルダー　第176号　2014.2.1

この記事の情報
掲載誌	日経ホームビルダー　第176号（2014.2.1）
ページ数	1ページ　（全310字）
形式	PDFファイル形式　（561kb）
雑誌掲載位置	2ページ目

防水・雨仕舞い外壁通気工法では、外装材の内側に浸入した水分が木部を腐朽させないように備える二次防水層の施工が重要だ。透湿防水シートのほか、防水テープなどの副資材の適切な使い方が性能を左右する。例えば、窓台まわりの防水措置では、先張り防水シートと防水テープで窓台まわりを保護する。開口部まわりではこのほか、透湿防水シートを張る前に両面ブチル防水テープなどをサッシ枠のフィンに張り巡らす作業も重要になる。…