屋根下地が泣いている〜ルーフィングのクギ穴から雨水浸入
日経ホームビルダー 第173号 2013.11.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第173号(2013.11.1) |
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ページ数 | 6ページ (全3338字) |
形式 | PDFファイル形式 (2005kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜59ページ目 |
野地合板が早期に劣化する現象が、近年多く報告されている。その原因と解決策を、東洋大学名誉教授の土屋喬雄さんと屋根システム総合研究所(東京都品川区)が解説する。今回はルーフィングのクギ穴などから雨水が入る仕組みについてだ。(本誌)■ ■ ■ これまでの連載で、野地合板1m2当たりに1時間で2〜3gの雨水が浸入すると、含水率が30%に達し、腐朽する危険性があることを示してきた。この浸入量は、クギ穴と…
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