住宅性能入門 省エネ〜防湿・気密性を確保して 熱損失や結露を防ぐ
日経ホームビルダー 第171号 2013.9.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第171号(2013.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全992字) |
形式 | PDFファイル形式 (285kb) |
雑誌掲載位置 | 106ページ目 |
気密性と防湿性の確保は、省エネ性能を向上させる上で一つの要点となる。相当隙間面積が大きい気密性の低い住宅では、断熱材を施工していても外気の影響を受けるので、その効果を十分に期待できない。計画的な換気ができない可能性もある。 また、防湿や気密が十分でないと、湿気を多く含んだ空気が壁の内部に入り込んだ場合に結露を発生させる恐れもある。そのほか、花粉やカビの胞子、粉じんなどが室外から室内に容易に侵入す…
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