東日本大震災のいま〜全壊住宅を解体から再生へ
日経ホームビルダー 第148号 2011.10.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第148号(2011.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1018字) |
形式 | PDFファイル形式 (951kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
東日本大震災で被災した住宅地を歩き回ると、「解体撤去の意向確認済み」と張られた住宅を多く見かける。行政に解体撤去を頼んだ住宅だ。ただ、修復が可能そうなものも少なくない。今回の震災で国は、大規模半壊以上の住宅の解体撤去費を全額公費負担とした。そのため、解体撤去費の一部が住民負担だった過去の地震より、解体が選ばれやすくなっている。 「全壊した住宅でも修復できる。焦って解体しないで」。たてもの修復支援…
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