東日本大震災リポート〜新しい瓦屋根でも棟がずれる
日経ホームビルダー 第144号 2011.6.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第144号(2011.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1201字) |
形式 | PDFファイル形式 (815kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
東日本大震災による瓦の被害が広範囲に及んでいる。屋根の技術研究に取り組む屋根システム総合研究所(東京都豊島区)のメンバーである石川保博さんは、地震直後に関東地方で瓦の被害状況を調査した。 瓦の被害で石川さんが注目するのは棟瓦のずれだ。「和瓦や平板瓦など瓦の種類を問わず、発生している。棟の下にある“半端瓦”がずれたことが、棟が傾いている原因の一つではないか」と石川さんは話す。 瓦は、軒から上に向か…
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