住宅事件簿〜11年後に見つかった施工ミス 住宅会社に380万円の支払い命令
日経ホームビルダー 第142号 2011.4.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第142号(2011.4.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2626字) |
形式 | PDFファイル形式 (825kb) |
雑誌掲載位置 | 79〜81ページ目 |
事件の概要住宅の瑕疵担保期間は品確法上、主要構造部の瑕疵または雨漏りの場合で最長10年間。11年目に入った瞬間から住宅会社の保証義務はない──。法令上で施工者の責任が問われる期間のこの常識を覆す判決が、2月8日に札幌地方裁判所で下された。札幌地裁は、主要構造部の瑕疵が築11年目に見つかった戸建て注文住宅について、「補強工事を行った注文者には財産的損害が発生する」として住宅会社に民法上の不法行為責任…
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