特集 気付かない屋根の悲鳴〜小屋裏に入り込む湿気は大敵
日経ホームビルダー 第137号 2010.11.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第137号(2010.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全770字) |
形式 | PDFファイル形式 (836kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
屋根が傷むのは「雨水や結露などがきっかけで木部の湿度が高くなり腐朽菌が活性化することが原因」とエバーの江原さん。劣化の要因となる湿気の発生は上の図の3点に大きく分類できるという。 (1)室内から浸入する湿気。天井断熱の場合、天井に防湿シートを施工していても、間仕切り壁や照明器具などのすき間から湿気が浸入することは珍しくない。 (2)屋根材を留め付けるくぎなどが原因となるもの。くぎが下ぶき材や野地…
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