特集 気付かない屋根の悲鳴〜防水のすき間や破れが盲点
日経ホームビルダー 第137号 2010.11.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第137号(2010.11.1) |
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ページ数 | 8ページ (全3720字) |
形式 | PDFファイル形式 (3992kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜47ページ目 |
棟 屋根面がぶつかる出隅「隅棟」を覆った板金(棟包み)を外すと、屋根下ぶき材がぱっくりと口を開けていた。まわりには砂ぼこりがたまり、下ぶき材の切れ目には雨水が流れ込んだ跡があった。さらに下ぶき材を取り除くと、野地板の端部が腐っていた。 雨漏りの相談を受けた、雨仕舞いに詳しい玉水新吾さんは、「よくみかける事例」と言う。隅棟部は下ぶき材を増し張りするなど、二重の安全対策が重要だ。 さらに、「下ぶき材の…
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