建物はこう喰われる〜食害で強度は大幅に低下
日経ホームビルダー 第136号 2010.10.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第136号(2010.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全1824字) |
形式 | PDFファイル形式 (1408kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
内部をシロアリに食われ、穴だらけになった木材は、見るからに性能が低下していそうだ。では実際にどの程度性能が落ちているのか。構造材として再利用が可能かどうかを工学的に判断できるのだろうか。実は食害を受けた木の劣化度合いを調べた研究は、これまでほとんど行われていない。今回取り上げる実験結果は、工学院大学と京都大学などの共同研究で得られた成果で、珍しいものだ。(池谷和浩=フリーライター) サンプルの木材…
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