
追跡〜報告書のあいまいな「結論」
日経ホームビルダー 第133号 2010.7.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第133号(2010.7.1) |
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ページ数 | 5ページ (全1864字) |
形式 | PDFファイル形式 (5629kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜76ページ目 |
長期優良住宅の耐震基準を満たす3階建て住宅が実大振動実験で倒壊した“事件”は、いまだ記憶に新しい。この実験で何が起きたのか──。実施主体団体は報告書を非公開とし、沈黙を守ってきた。本誌はこの実験に補助金を交付した国土交通省に資料を請求、このほど最終報告書を入手した。(池谷和浩=フリーライター) 上の平面図は、2棟の実験棟における1階の主要な耐力要素だ。プランや筋かいの量に違いはない。最大の違いは、…
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