
特集 既存の基礎で耐力壁を固定できるか〜まずは採取した基礎の強度を調べる
日経ホームビルダー 第128号 2010.2.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第128号(2010.2.1) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全3340字) |
形式 | PDFファイル形式 (5252kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜43ページ目 |
実験(1) 基礎の圧縮強度と中性化 まず、解体した4棟の無筋基礎から採取した直径105〜130mmのコアを使って、圧縮強度(上図)と中性化の進行状況(左図)を調べた。4棟は、浜松市の2棟(HA棟・築41年超、HB棟・築41年)、埼玉県本庄市の1棟(S棟・築35〜36年)、東京都板橋区の1棟(I棟・築37年)だ。結果は、棟別に大きなばらつきを見せた。 圧縮強度の各棟の平均値は、最小だったHA棟の1…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全3340字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。