実験で再現 建物はこう壊れる〜くぎがめり込んだ耐力壁
日経ホームビルダー 第126号 2009.12.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第126号(2009.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全1930字) |
形式 | PDFファイル形式 (2591kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜61ページ目 |
構造用合板を耐力壁に用いた住宅は多い。そんな中、見逃しがちな危険がある。面材を留めつける際の、くぎのめり込みだ。建築基準法仕様規定により、厚さ7.5mm以上の構造用合板を使った耐力壁には「壁倍率2.5」の性能があることになっている。規定には明記されていないが、この数値は、くぎが全くめり込んでいない状態を想定したものだ。くぎが深くめり込んだ壁は適正な壁とは壊れ方が大きく異なってしまう。(池谷和浩=フ…
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