特集 現場のグレーゾーン〜「取りっぱぐれ」は防ぎたいが… 工事代金をいつ何割請求するか
日経ホームビルダー 第120号 2009.6.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第120号(2009.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1952字) |
形式 | PDFファイル形式 (389kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
工事代金の請求は悩みの種だ。民法の請負契約の原則に従って工事代金と完成した住宅を交換する「完成時一括払い」ができるなら話は単純だ。ただ、資金繰りを考えると、小規模工事以外では現実味は薄い。「取りっぱぐれ」を防ぐためにも“なるべく早めに代金を確保したい”というのが住宅会社の本音だろう。 建設工事の請負契約に限っては、特約を結べば前金払いや出来高清算が認められている(建設業法19条)。特約なので支払…
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