住宅事件簿〜内陸に広がる「最悪のシロアリ」食害を放置して取り壊した例も
日経ホームビルダー 第112号 2008.10.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第112号(2008.10.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2065字) |
形式 | PDFファイル形式 (1150kb) |
雑誌掲載位置 | 53〜55ページ目 |
事件の概要アメリカカンザイシロアリという外来種のシロアリによる被害が、深刻なものになりつつある。このシロアリはアメリカ西部が原産地で、日本で最初に見つかったのは1970年代。外来種であることから、被害域は港の周辺などに限られるものと長らく思われてきた。だが近年になって、内陸部での被害報告が相次いでいる。地面に巣をつくらず、木から木へ直接飛び渡るので、完全な駆除は現時点では難しいという。木造住宅にと…
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