住宅事件簿〜損保、保証機構とも「払えない」 基準違反で「重過失」と判断
日経ホームビルダー 第111号 2008.9.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第111号(2008.9.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2418字) |
形式 | PDFファイル形式 (975kb) |
雑誌掲載位置 | 53〜56ページ目 |
事件の概要引き渡し直後から不同沈下し始めた戸建て木造住宅をめぐるある裁判で、損害保険会社や住宅保証機構が相次いで保険金の支払いを拒否する事態が起きた。保証機構は「不同沈下は住宅会社の重過失が原因」と主張している。住宅会社は裁判の途中で法人を解散した。2009年10月には、消費者保護をうたう「特定住宅瑕疵担保責任履行確保法(以下、新法)」が施行され、多くの住宅会社が「瑕疵保証責任保険」への加入を義務…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2418字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。