制震・免震の新常識〜低コスト化の取り組み
日経ホームビルダー 第108号 2008.6.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第108号(2008.6.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全1694字) |
形式 | PDFファイル形式 (1247kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70ページ目 |
免震装置を採用するうえでの大きな問題となっているのは、設置費用の高さだ。現在、低コスト化への研究・開発も進んでいる。その取り組みの例を紹介する。 民家工房常栄(神奈川県厚木市)の山本常美社長が免震装置の採用を検討したのは、2008年2月のことだ。2世帯住宅への建て替え工事の依頼を受けたとき、施主から「孫たちが成人するまで安心して住めるように、万一の地震に備えて免震装置を入れたい」と要望されたためだ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全1694字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。