特集 地盤調査に「不服あり」〜地盤補強したのになぜ沈下事故?
日経ホームビルダー 第106号 2008.4.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第106号(2008.4.1) |
---|---|
ページ数 | 8ページ (全4182字) |
形式 | PDFファイル形式 (3431kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜53ページ目 |
地盤調査の結果、補強が必要との結果が出て補強工事をしたのに不同沈下を起こした例は少なくない。読者調査でも不同沈下事故の35%が補強工事をしているものだった。なぜ、こうした事態になるのか──。 住宅宅地で用いられる主な地盤補強工法は三つある。第一は土砂とセメント系固化材を混ぜ合わせて直径60cm程度の円筒状の改良体をつくり、土との摩擦力によって建物を支える「柱状改良」。第二は、比較的浅い部分の地盤…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「8ページ(全4182字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。