使えるニュース〜割裂した制震ダンパー
日経ホームビルダー 第105号 2008.3.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第105号(2008.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全1087字) |
形式 | PDFファイル形式 (4786kb) |
雑誌掲載位置 | 15〜17ページ目 |
「仕口ダンパー」は金属板と金属板の間に「粘弾性体」と呼ぶ高分子樹脂を挟み込んだ耐震補強部材。1999年に開発され、今では伝統建築の保存や耐震改修に幅広く使われている。総合建設会社の鴻池組が開発し、複数のメーカーが製造している。類似品も多い。15ページに掲載したような不具合は、仕口ダンパーが取り付けられた建物のうち、約2%の物件で確認された。 「不具合は施工時のちょっとした配慮不足で起きた」──。…
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