住宅事件簿〜引き渡し後に陥没の危険性発覚造成側は「瑕疵ではない」と主張
日経ホームビルダー 第103号 2008.1.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第103号(2008.1.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2030字) |
形式 | PDFファイル形式 (1141kb) |
雑誌掲載位置 | 69〜71ページ目 |
事件の概要2005年、愛知県日進市の区画整理で造成されたニュータウンに陥没の恐れがあることが発覚した。この地区では1960年ごろまで石炭の一種である褐炭(亜炭)の採掘が行われており、その坑道があちこちに残ったままだった。事業の監督者である市は、地域全体に陥没の可能性があったとしても、売買時に坑道の位置は特定できていなかったため、個々の区画の売買契約に瑕疵はなかった、と市議会で答弁した。事業主体の事…
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