特集 耐震提案の急所〜実大実験でわかった4つの事実
日経ホームビルダー 第95号 2007.5.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第95号(2007.5.1) |
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ページ数 | 4ページ (全2652字) |
形式 | PDFファイル形式 (642kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜31ページ目 |
命を守る第一歩は「1階で寝ないように」建物が倒壊した後に「生存空間」が残るかどうかが、中にいる人間の生死を分けるという有力説がある。木造住宅の倒壊は2階が1階を押しつぶす形になり、1階内部にはわずかなすき間しか残らない。実大実験でもそのことが改めて確認された。大規模な改修が難しい場合、2階で寝起きできるようにするだけで、命が守られる可能性は高くなるだろう(写真は今年の実験で3回加振し、倒壊後に撮影…
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