特集 耐震提案の急所〜被害の危険度を説明できない
日経ホームビルダー 第95号 2007.5.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第95号(2007.5.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1277字) |
形式 | PDFファイル形式 (419kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
能登半島は老朽化の進んだ家屋の多いエリアだが、それでも今回の被害には地域差がはっきりと現れた。象徴的だったのは、震源から比較的遠い穴水町と、震源に近い門前町で同レベルの「震度6強」が計測され、数多くの建物が倒壊したことだ。 下の図は、内閣府がホームページで公開している「表層地盤のゆれやすさ全国マップ」から、能登半島の部分を拡大したもの。今回の地震による住宅の被害は、このマップが「揺れやすい」とする…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1277字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。