建材・設備ここで差がつく〜床材と一体か分離か
日経ホームビルダー　第91号　2007.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経ホームビルダー　第91号（2007.1.1）
ページ数	2ページ　（全1129字）
形式	PDFファイル形式　（249kb）
雑誌掲載位置	68〜69ページ目

熱源や発熱方式など床暖房の種類は様々だ。なかでも大きな悩みどころは、施工の容易な床材一体型を選ぶか、床材の選択肢が多い分離型を選ぶかだ。　床暖房システムは１９９０年代後半から普及し始め、住宅における施工面積は、２００２年をピークに、ここ数年は約４６０万ｍ２で落ち着いている。床暖房の設置を標準仕様にしたハウスメーカーの戸建て住宅も珍しくなくなってきた。　今号では、温水式床暖房と電気式床暖房の両方を製…