焦点〜オーストリアに伝わる伐採方法で材質を高める “新月の木”で国産材の需要喚起
日経ホームビルダー 第72号 2005.6.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第72号(2005.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全849字) |
形式 | PDFファイル形式 (529kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
秋・冬期の下弦から新月までの2週間に伐採して葉枯らし乾燥させた木は、かびない、狂わない、割れない、虫がつかない−。 オーストリア人の製材業者、エルヴィン・トーマさんが、祖父から聞いた古い言い伝えだ。トーマさんの著書「木とつきあう智恵」(地湧社)で紹介されている。「新月の木」の特徴が迷信ではないことを実証した同書は、ドイツでベストセラーになり、オーストリアでは材の格付けに影響を与えた。 2003年…
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