焦点〜伝統技術の応用で木材の強度を引き出す 接着剤を使わない集成梁
日経ホームビルダー 第72号 2005.6.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第72号(2005.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全860字) |
形式 | PDFファイル形式 (452kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
日本住宅・木材技術センターは、伝統構法の継ぎ手を応用し、接着剤を使わずに国産スギ材の集成梁を製造する技術を開発。このほど公開した。 伝統構法の「シャチ(車知)栓」は、2つの材の接合面に長い木栓(シャチ栓)を打ち、材料同士のずれを防ぐもの。今回開発された技術は、「ボルト・シャチ接合によるスギ重ね梁」と呼ばれている。 120mm角の材を2層、または3層に積層させボルトで上下をつなぎ、さらに積層材同士…
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