現場の工夫〜羊毛断熱材を使い 壁体内結露を防ぐ
日経ホームビルダー 第69号 2005.3.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第69号(2005.3.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2534字) |
形式 | PDFファイル形式 (468kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜86ページ目 |
通気層を確保して壁体内の結露を抑え、住宅の耐久性を高めることは、性能を重視するうえで大きなポイントだ。通気に配慮した胴縁と羊毛断熱材の組み合わせによってそれらを実現し、断熱性、施工性を向上させた例を紹介する。 オオガネホームの地元、群馬県沼田市は冬にはマイナス5℃以下の日が続き、雪も多い地域だ。寒さや湿気から構造や室内を守るため、15年前から、外壁と屋根に胴縁を設けて通気層を確保する工法を取り入れ…
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