住宅事件簿〜別の大工が釘打ち機を誤射 外傷完治後も脳に障害残る
日経ホームビルダー 第67号 2005.1.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第67号(2005.1.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2580字) |
形式 | PDFファイル形式 (380kb) |
雑誌掲載位置 | 61〜63ページ目 |
施工用の機械や道具は、取り扱いを誤れば凶器になるものばかりだ。大工が釘打ち機を別の大工の額に誤射する事故が起きた。被害者は命こそ助かったが、いまも後遺症に悩む。ヘルメットを嫌う職人の気風をそのままにしていて大丈夫だろうか。 「気絶はしなかったし出血も少なかった」。京都市内在住の大工のAさんは、2001年1月下旬のある朝に起こった事故を振り返って淡々と語る。しかし奥さんによると、昼ごろ市内の病院で手…
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