焦点〜ＪＲ四国グループの不動産会社が宅地開発にアートを導入　現代彫刻が住宅街に出現
日経ホームビルダー　第67号　2005.1.1

この記事の情報
掲載誌	日経ホームビルダー　第67号（2005.1.1）
ページ数	2ページ　（全885字）
形式	PDFファイル形式　（596kb）
雑誌掲載位置	14〜15ページ目

　彫刻は屋外に展示される場合、公園やオフィスビルの前などに置かれることが多い。そうしたなかで、ＪＲ四国の関連会社である四鉄不動産（香川県さぬき市）は、彫刻のある住宅街「アートタウンプロジェクト」を推進している。　２００４年１０月、第一弾として分譲住宅５棟が完成した。各敷地内に１点ずつ、地元の中堅作家が制作した高さ１ｍ前後の現代彫刻がある。作風は抽象的だが穏健で、ほどよく非日常的な雰囲気を醸し出して…