住宅技術Ｑ＆Ａ〜住宅を建てる敷地で　現況調査をするときに　重要なポイントは何か？
日経ホームビルダー　第64号　2004.10.1

この記事の情報
掲載誌	日経ホームビルダー　第64号（2004.10.1）
ページ数	2ページ　（全1971字）
形式	PDFファイル形式　（300kb）
雑誌掲載位置	88〜89ページ目

敷地の境界線や、道路との接し方、土地の起伏の状態などについて、十分に把握しておくことが大切。建築予定地の形状や面積を押さえるため、現況調査ではまず、敷地境界を十分に確認することが大切だ。建物や外構の配置計画、各部位の高さなどに影響するので、敷地内のこう配や敷地周辺との高低差も調査しておきたい。建築基準法や自治体の条例に合致した建物をつくるためには、接道状況、既存の塀や擁壁などの状態のチェックも重要…