![](/QNBP_HB/image/kiji/176/QNBP176823.jpg)
焦点 耐震補強を進めさせる提言〜「死者・重傷者を出さないレベル」なら、要改修住宅の数は73分の1に 進まぬ耐震補強に専門家が提言
日経ホームビルダー 第60号 2004.6.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第60号(2004.6.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全834字) |
形式 | PDFファイル形式 (409kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
東海地震や東南海地震など、海洋型大地震への対策は「待ったなし」の状況だといわれている。だが一向に耐震改修が進展する兆しはない。どうすればよいのか。 東濃地震科学研究所の研究員である、太田裕さんと小山真紀さんが共同研究しているのは、「大地震時に死傷者を出さない」という一点に絞り込んだ対策だ。 小山さん(写真上)は説明する。 「耐震診断の簡易診断法では1.5以上が『安全』とされる。だが震源からの距離…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全834字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。