焦点〜「早期発見、早期治療」で木造住宅の延命が可能に 木材腐朽菌をDNA鑑定
日経ホームビルダー 第58号 2004.4.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第58号(2004.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全830字) |
形式 | PDFファイル形式 (573kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
土台や柱など木部の腐朽は、被害が見た目で分かるようになってから対処したのでは遅い。部材の取り換えにはコストがかかり、住宅の寿命も縮める。穴が開いたり崩れたりする前に腐朽菌を見つける方法として近い将来、「DNA鑑定」が加わることになりそうだ。 「いのちの設計図」ともいわれるDNAを使うと、環境や成長過程に関係なく個体を識別できる。少量のサンプルがあれば調べることができ、半日から数日程度で結果が出る…
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