現場の工夫〜竹小舞の土壁を 断熱層として利用
日経ホームビルダー 第54号 2003.12.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第54号(2003.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全1951字) |
形式 | PDFファイル形式 (252kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜82ページ目 |
繊維系や発泡系の断熱材を使わず、古くからある竹小舞下地の土壁を断熱層とする仕様で独自性を打ち出している。徹底した自然素材へのこだわりが安定した集客につながっているという。 影山満さんは、明治時代創業の影山材木店(静岡市)に生まれ、家業として木材に関する知識を実践的に養ってきた。1982年、責任者として住宅建設部門を立ち上げる際も、「材木店の背景があるウチならではの、木のよさを生かした家をつくりたい…
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