住宅事件簿〜床下通気工法で結露被害
日経ホームビルダー 第47号 2003.5.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第47号(2003.5.1) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全2298字) |
形式 | PDFファイル形式 (121kb) |
雑誌掲載位置 | 57〜59ページ目 |
引き渡し後3年目の木造住宅で、1階和室の畳が次々とカビはじめた。この住宅は床下通気工法を採用し、換気には気を配っていたが、床下の一部で空気が動かなかった(イラスト:勝田登司夫)床下換気は木造住宅における腐朽対策の第一歩。だが全周換気をうたった床下通気工法を採用した新築住宅でも、実は換気がうまくいっていないケースがある。専門家は「造作のちょっとしたミスが原因。通常の換気口付き基礎でもこうしたトラブル…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2298字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。