焦点〜ツーバイフォー工法でも壁内通気を工夫 構造材に穴を開けて空気を導く
日経ホームビルダー 第46号 2003.4.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第46号(2003.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全835字) |
形式 | PDFファイル形式 (175kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
気密性の高まった日本の木造住宅にとって、構造部分の結露と腐朽は重要な課題となっている。山口市のマイプランはそこで、ツーバイフォー工法にも壁内通気層を採用した「AIRWAY2×4工法」を開発、2月末に実験棟を完成させた。 同工法のポイントは、構造材に直接穴を開け、床下と棟の温度差によって壁体内の空気を動かし、結露が起きにくくすることだ。床下の空気は壁内に導かれ、石こうボードと構造用合板の間を抜け、…
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