焦点〜柱に取り付く二つの梁を両側から緊結できる接合金物を開発 木を見せ、金物はできるだけ隠す
日経ホームビルダー 第39号 2002.9.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第39号(2002.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全874字) |
形式 | PDFファイル形式 (211kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
ディープランヨネザワ(兵庫県三木市)は、両引きタイプの軸組み接合金物を開発した。1996年から販売している「Dボルト」と呼ぶ金物の改良版で、二つの梁を両側から柱に緊結できるようになった。 従来製品は、ナット(Dボルト2)とボルトからなり、片方の部材にナットを差し込み、もう一方の部材の穴に通したボルトと接合して緊結する仕組み(本誌99年7月号「現場の工夫」参照)。金物は端部を除いて木部に隠れ、木の…
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