焦点〜間伐材を使ったパネル壁住宅を研究してきた気象学者に叙勲 厚さ10cmで「土蔵並み」の断熱性能
日経ホームビルダー 第37号 2002.7.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第37号(2002.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全768字) |
形式 | PDFファイル形式 (189kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
「間伐材をパネル化して使えるので、山の保全にも役立つ」 京都府立大学名誉教授の東修三さん(77歳)は、40年にわたって微気象学、住居気候学の研究に取り組んできた。「間伐材を利用した木質パネル壁住宅の研究」が評価され、この春、勲三等旭日中綬きょくじつちゅうじゅ章しょうを受章した。 木質パネル壁住宅は、スギの間伐材を接合した集成パネルで外壁や間仕切り壁を構成している。屋外側にはサイディングなどを張り、…
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