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現場の工夫〜床暖房に 間伐材を利用する
日経ホームビルダー 第32号 2002.2.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第32号(2002.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全1821字) |
形式 | PDFファイル形式 (75kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜84ページ目 |
ヒノキの間伐材を床暖房に利用した。床材を兼ね、接合部の溝に耐熱パイプを埋めて温水を循環させる。間伐材の有効活用になるほか、根太が必要ないので大工手間の削減にもつながる。 採用しているのは山口市の吉崎建築設計事務所だ。代表の吉崎錦明さんが、建材などを販売している仲間とともに開発した。 山口県はヒノキの産地だが、間伐材の使い道がなく、県でも活用法の検討に力を入れている。かつては角材に加工し、バタ角と…
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