焦点〜中古住宅向けの耐震診断付き非破壊住宅検査 X線写真で壁や柱の中まで透視
日経ホームビルダー 第32号 2002.2.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第32号(2002.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全792字) |
形式 | PDFファイル形式 (60kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
X線写真を使えば、壁の中にある筋交いや金物の有無だけでなく、土台の劣化状態、アンカーボルトの埋め込み深さや締め付け状況もはっきり目で確認できる。NTT建築総合研究所(台東区)は、非破壊検査による中古住宅診断に、X線撮影を取り入れている。 撮影は、調べたい場所に四つ切りの医療用高感度フィルムを当て、X線を2〜4秒照射する。照射するX線は微量で、健康診断の胸部レントゲン1回分よりも少ない50マイクロ…
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