焦点〜メンテの効率化を目的に、住友林業が自走式の点検ロボットを開発 カメラが走りまわって床下を点検
日経ホームビルダー 第29号 2001.11.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第29号(2001.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全677字) |
形式 | PDFファイル形式 (185kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
床下や小屋裏をカメラを搭載した小型ロボットが走りまわる。構造躯体や設備、配管などを撮影し、画像はモニターで確認する。住友林業は引き渡し後の定期点検などで、こうしたサービスを開始する。 定期点検の際、床下や小屋裏は点検口から入って目視で確認していたが、移動できる範囲が限られていた。また、夏季には小屋裏が高温多湿になって作業環境も悪く、床下に入った後には着替えも必要になるなどの問題が現場から上がって…
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