焦点〜設計者が木の特性学ぶ勉強会を大工棟梁が開催 下小屋で大工の刻みを実習
日経ホームビルダー 第18号 2000.12.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第18号(2000.12.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全667字) |
形式 | PDFファイル形式 (166kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15ページ目 |
「設計者は木を知らない」と、長い間言われ続けてきた。では学ぶ場があるのかと言えば、ほとんどないのが実情だ。そこで、設計事務所などが中心に集まっている「木造住宅を考える会」では、大工棟梁の作業場を使った勉強会を今年6月から、月1回のペースで実施している。 講師は数奇屋工務店(東京都八王子市)社長で、大工棟梁の谷合文夫さん。勉強会の名は「谷合塾」だ。若い設計者を中心に、毎回20人が集まっている。 第…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全667字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。