焦点〜「クレーム削減につながれば」と材木店が実施 木材の上下、表裏を明示して販売
日経ホームビルダー 第18号 2000.12.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第18号(2000.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全727字) |
形式 | PDFファイル形式 (187kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
北海道旭川市の斉藤木材が製材した柱には、他では見られない表示がなされている。材木の表面に「木裏」、「元口」という文字を刷っているのだ。木裏とは芯に近い側で、元口とは丸太の根に近い側の切り口を指す。 住宅づくりでは、木材の上下、表裏を意識して、うまく使い分けるのが常識とされる。木材は木表から乾燥するので、木裏を山にして反る性質がある。そのため、例えば隅柱では、内側に木裏を配置する。貫や胴縁がストッ…
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