現場の工夫〜突起付き金物で 接合部の緩み防ぐ
日経ホームビルダー 第11号 2000.5.1
掲載誌 | 日経ホームビルダー 第11号(2000.5.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2288字) |
形式 | PDFファイル形式 (244kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜103ページ目 |
柱や梁の構造材の接合に突起付き金物を用いている。突起が柱に開けた穴に食い込み、接合部にズレが発生しない。経年変化によって木部がやせたりしても緩みにくい。せん断試験では、在来の軸組み構法による仕口部に比べ、3倍以上の強度があることを確認しているという。ヒントは飛行機の翼の接合部 「完成した時には、どのような構法で建設した建物もしっかりしている。問題は経年変化による強度の低下だ」。金物を開発した富山県…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2288字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。